- 人は生まれてきて一生どこかで生活しなければなりません。人が人間であるという自覚をもち、他人を人間と認めるならばどこでもよいのです。その地域の人間に対して役に立つ存在であればなお好ましいでしょう。人が学習するということは、楽しい生きがいのある居場所を探すことではないでしょうか。ライフハーバー大学は、学生と教授が感動を共有し、学ぶ人たちの無限の可能性を育み、将来、地球上のどこかで喜ばれる存在になり得る人材を創るために努力しています。豊富なカリキュラムの中から自分にあった科目を選択することによって、将来の展望もおのずと開けると考えます。さあ皆さん、ライフハーバー大学で一緒に自分の居場所探しにチャレンジしましょう。
すばらしさを世の中に伝える人になってほしい。
野末源一 総長
元赤十字社医療センター副院長
- 米国ハワイ州に設立されたライフハーバー大学は、アメリカの伝統的大学機関と同様、非営利教育法人であり、合衆国政府からの永久免税特権を付与されている高等教育機関です。ライフハーバー大学日本校は、文部科学省の所管する大学とは異なり、株式会社の法人格で運営されています。その特徴を一つあげるとすれば、より実践的な教育機関として、産学協同研究、行政機関との協働などを通じてよりよい国際社会を実現していくシンクタンク型教育機関といえます。また、その教育理念は、上から下へ知識を教え込む従来の受験偏重型教育とは違い、個々人の能力と経験を評価し、お互いに自由な対話を通じて学ぶことのすばらしさと真実の探求をはかることに重点を置いています。